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zoom RSS London Walker (Chiswick 2)

<<   作成日時 : 2009/12/20 12:05   >>

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珍しく小春日和となったロンドンの2日目 秋の澄んだ空気を吸いながら 「スコット音楽誕生の地」となった町を念願のLonodn Walker。 

前回お伝えしたスコット・ウォーカーが本拠地とする「メトロポリス・スタジオ」があるChiswick(チジック)の町は 地下鉄ディストリクト線に乗り 西ロンドンにある「ターナムグリーン」駅で下車。

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■こじんまりとした駅舎を出ると 目の前にはいかにもロンドン郊外らしい緑の芝生の公園が広がっています。
(これが東京だったら 駅ビルや雑居ビル 中高層マンションに占有されて 緑の景観は望むべくもないですね。。。)

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駅横の高架下を抜け 町の中心High Roadに向かうと 道の両側にはテラスハウス式の小さな商店が連なっています。

(ロンドン中心地でも感じたことだけど 大きなスーパーマーケットやコンビニのチェーン店がほとんど見当たらないんですよね。 商店(街)がそれぞれ商売出来ている様子を見ると 「シャッター商店街」にならないような住民本位の街づくり 都市景観を大事にする文化の違いを痛感します。

ただ 生鮮食品など地元の人はどこで買い物しているのかは 分からずじまい。
日頃豊富な品ぞろえのスーパーで買い物している身には 「皆さん不便を感じないのかなぁ」との思いもチラッとよぎりました。。。)


High Roadに面した交差点の左角を曲がると すぐに黄色の看板が目立つ自転車店があります。
そして店の前には・・・「ロンドン・ウォーカー チジック スペシャル2」の本命となる「信号機」が・・・。 
他愛無い噂話なのかもしれませんが 実はこの信号機 ファンの間でスコットが信号待ちの間寄りかかっていたという「伝説の信号機」に他なりません。(笑)

ついでに「サイクリング・マン スコット」御用達かもしれない自転車店をバックに記念撮影。

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            (1992年撮影 "A Deep Shade of Blue"より)

自転車店があるKing Street沿いに歩いて行くと(↓) 前回報告した「メトロポリス・スタジオ」が 通りからちょっと引っ込んだ所に建っています。 

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スタジオからUターンをして信号待ちをしている時 ロンドンの晩秋には珍しく晴れ上がった青空に一筋の雲が描かれていました。
ここから15〜6キロ先にヒースロー空港があり チジックの上空はちょうどその航路にあたっているようです。
2008年11月14日 この日の私の気持ちを表すかのような爽快なチジックの空を 万感の思いを込めてパチリ!

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High Rodに戻ってきて オーガニック食品の "as Nature Intended" に寄ってみました。
映画「スコット・ウォーカー 30世紀の男」(Scott Walker 30 Century Man) のスタジオ場面で スコットがおやつ代わりに食べていた「オートケーキ」(オート麦のせんべい?)などを売っているお店と言われています。

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お土産用にオートクッキーを買ってみましたが 特別どうという味じゃなかったデス。 また "Japanese Food"のコーナーで「Miso Soup(粉末)」も買ったのですが これはマズカッタ〜。

■「ロンドンの田園調布」と形容されるチジックの町。
東京の田園調布には行ったことがありませんが 多摩川が隣接する閑静な住宅地の街並みやロケーションが似ているのでしょう。 チジックはロンドンのビジネスマンに 住みたい町の上位にランクされる所だそうです。

High Roadの商店街をほんの短い間散策した印象では カジュアルでカラフルな作りの店が多く 住宅街も取り澄ました感じはありません。 明るく落ち着いた町ですよ。 

チジックの代名詞といえる観光地は テムズ川沿いの遊歩道"Chiswick Mall"に並ぶ邸宅群。

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でも今回はスコット特化の旅 当日夜には"Drifting and Tilting The Songs of Scott Walker"公演が控えているため やむなく取りやめに。 (花が咲く頃なら
いいかもね)  

オヤッ! "Chiswick Mall"の写真にサイクリング・マンが写っている!
マサカ・・・?!

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ロンドン名物といえばパブ。 とりわけビール好きの人は訪ねてみたい所ですね。  チジックには地元生まれのビール(エール)として有名な「フラーズ」があります。

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下戸の私は 残念ながらパブは寄らずじまいだったので フラーズ・ビールってどんな味なのだろうと検索したら ロンドン在住の日本人Kmala KMARさんのブログ「旅物語≒食べ物語」で 「ロンドンっ子の誇り」を美味そうに語っています。 

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   (KMARさん撮影のビールらしからぬ陰影のある写真 いい雰囲気〜)

若いころは酒豪で鳴らしたスコットだけど 今は週末だけタシナム程度のようです。 スコットはビールよりもスコッチ・ウィスキー派かな? 

チジックを訪ねてから早1年余りが過ぎてしまいましたが 今はちょうどクリスマス・シーズン。 世界的な不景気の影響で High Roadの商店街も平年より静かなんでしょうか〜?
個人的に今年はいろんな感慨が湧いてきます。 特に日頃より当ブログをご覧の皆さまには感謝をこめて・・・

                 Merry Xmas !
 
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   (チジック・ハイロードのクリスマス。 拡大すると例の伝説の場所が・・・)

*使用した写真はwebサイトとロンドンに行った方からのご提供。
 Thank You All !

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
catwalkerさん、Chiswickに関するたくさんの情報をどうもありがとうございました!実際に訪問されると、Scottが生活していた事が身近に感じられませんでしたか? 何だかとても興味が湧く街ですね。

今年もMerry Christmas!の季節がやってきましたね。
lalamoon
2009/12/20 15:35
lalamoonさん 今年もあと2週間足らずとなりました。
年々時の過ぎゆくのが早く感じられますね。
それ故あの時のロンドン公演に思い切って出かけて本当に良かったなと思っています。「時は金なり」・・・。

チジックは、住むにはとても快適な所(ただし家賃は他所より高め)。 初めて訪れた町なのに、リラックスして町を歩ける安心感がありました。スコットの音楽は彼自身の自然体の生活から生まれてくるという話ですが、静かでおっとりした町のたたずまいを見てると、何事も10年かかるわね〜と妙に納得。。。とにかく現在のスコットにお似合いの町なことは確か。
catwalker
2009/12/21 02:40
London Walker (Chiswick 2) スコット・ウォーカー Scott 音楽のみなもと/BIGLOBEウェブリブログ
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