スコット・ウォーカー Scott 音楽のみなもと

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zoom RSS 「引っ越し祝い」

<<   作成日時 : 2010/07/18 00:02   >>

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勤務先〜自宅〜転居先と同時期に3か所の引っ越しに関わった今年前半は 心身とも疲労困憊の極みでしたが 先日その疲れも吹き飛ぶ出来事がありました。

郷里での転居先は 以前東京に移転した伯母一家の「居抜き」のままの空家。 
改修工事のために 残された家財道具やたまりにたまった日用品の片づけをしていたある日・・・整理ダンスと背後の壁のすき間から思いもかけないものが出てきたのです。

そこにあったのは数枚のナイロン袋に入ったLPレコード・・・手にとった瞬間私の目に飛び込んできたのは・・・金髪とブルーの瞳のScottとマッシュルーム・カットのJohnとGaryの 3人がこちらをジッと見つめるジャケット・・・そう!日本で最初のLPとなった「太陽はもう輝かない」/ザ・ウォーカー・ブラザース」(The Sun Ain't Gonna Shine Any More)のアルバムだったのです。

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また黒地に金文字がゴージャスなジャケットで日本滞在時のスナップショットが満載の「永遠のウォーカー・ブラザース イメージス」(IMAGES / THE WALKER BROTHERS) のLPも・・・!!

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(1967年都市センターホールでのWBファンの集いにて。 日本版「IMAGES」アルバムより)

私にとってこれらのアルバムは 郷里にいた高校生当時 スコットに夢中になり ポータブル・ステレオのスピーカーに耳をくっつけて幾度となく聴きこんだ思い出のレコード・・・というか我がティーンエイジの「象徴」。 
大事に保存していたはずなのに いつの間にか私の手元から無くなり 40有余年を経た今 私の帰還を待っていたかのように目の前に現れてきたのです。 


さらに驚いたのはジャック・ブレル(Jacques Brel)のLPアルバムが3枚も!

*Philips盤  「行かないで/ジャック・ブレル」(Ne Me Quitte Pas) \1.750

*Barclay盤  「いとしのマチルダ/ジャック・ブレル」 (1968年発売)  \2.000
         「シャンソンの鬼才/ジャックブレル」 (1969年発売)  \2.000

         (3枚とも解説はシャンソン評論家の故・蘆原英了氏)

これらのLPは 高校生の一時期スコットのファンだった従妹の所蔵品になるのですが とうの昔に興味を失っていた彼女が タマタマ捨てずにタンスの陰に置いてそのままになっていたのでしょう。

取り壊されてもおかしくなかったその古い家屋に 退職を余儀なくされた私がタマタマ住むことになって「発掘」されたこの度のアルバムは 多少大袈裟にいえば スコット・ウォーカーの音霊に導かれてのことだったのかもしれません。 (^^ゞ 
それはともかく「終の棲家」も「LPレコード」も 偶然が重なって贈られた嬉し懐かしの「引っ越し祝い」となりました。

引っ越しがらみでは 似たような体験をお持ちの方 結構いらっしゃることでしょうね。

さてさて 何せ老朽化した家屋のため 入居してからアチコチ追加工事が必要になり 落ち着いてスコットの音楽に浸る時間がもてない近況なのですが 先日の深夜 初めてこの家で「TILT」の中の数曲に耳を傾けることができました。
スコットの声はもちろんですが 人間Scott Walkerのすべてを反映する創作音楽の底知れぬ魅力に 改めて胸が熱くなり 人それぞれ長い歳月をかけて生きてきた証しを大切に・・・そう思ったのでした。 

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コメント(92件)

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こういうことって実際にあるのですね。
それをまったくの偶然と片付けるか
何かしらの徴と受け取るかで
人生の色合いがずいぶんと変わってきますね。

もう手元にありませんが68年頃
5年生か6年生の時に初めて買ってもらった彼らのLPが確かこの写真を使ったものでした。
久しぶりに見ました。もの凄く懐かしい。
いいものを見せていただきました。
miracle-mule
URL
2010/07/18 01:57
まるでcatwalkerさんに見つけてもらうのを待っていたんですね。嬉しい報告ありがとうです。
その感動解ります。私も妹に預けてあったWBのLPが帰ってきた時、ものすごく嬉しかったです。どちらかと言うと何かの導きって考えるほうです。IMAGESやPORTRAITは今では手に入れるのは難しいので嬉しさは相当でした。とても懐かしい気持ちになりました。
hiro
2010/07/18 04:17
"IMAGES"こんなの見るの初めてです!超レアものですね!いいなー・・私のサプライズは実家の母親が「これ捨てる?」と聞いたガラクタ袋の中から出てきた定期入れ。「うん・・」と言いかけてちょっと待った!と中を見たらおお!Scottの単独来日公演のチケットの半券が覗いているではないか!そのときはうれしさというか、忘れていたうしろめたさというか、複雑な思いでハンカチでほこりをぬぐったものです。
でもcatさんのこの文章は映像を見るようで、箪笥の後ろから出てきた時はそれこそ光を放っていたのでは?と想像してしまいました(笑)
お引っ越しはほんとに大変でしたね。お察しいたします。でもこんな御褒美が待っていたのですね。よかったよかった^^
swallow
2010/07/18 22:35
swallowさん、7月31日のメッセージ、ありがとうございました。その時、ハッ!!と思い出したのが、LP Scott4のこと。このLP、どこかにきっとあるはずなんだけどなぁ・・・と気になっていたところに「灰の天使」の対訳リクエストをしてらっしゃることを、このブログで知り。
聴かなくなったレコード、処分しようと何処かにしまっていたぞ・・・と。その束を押し入れの奥から発見したのですが、Scott4はナシ。もう一度と、さらに奥を覗くと、新聞に包まれた何かが!! ああ、それこそ、Scott4だったのです。
夢中で「灰の天使」の対訳書き写したこと、つい最近のことなのに、とても懐かしく思い出しています。
swallowさん、ありがとさまさまでごじゃる。

catwalkerさんご紹介の「永遠のウォーカー・ブラザース イメージス」、これはお宝ですよね。WBのLPの中で唯一対訳あり。しかも、日本公演の日程やその時の写真、CDに挿入されている三人の日本のファンに向けてのメッセージの訳まで掲載されているですからね。
もちろん、金屏風の前のScottの写真も素敵。
記事紹介されているブルーのページ、実は何度見ても、一緒に写っていらっしゃるファンの方がなんとも羨まし。いいなぁ いいなぁ 
0109archangel
2010/07/31 21:32
0109archangel殿!
お主も「イメージス」お持ちでござるのか?hiro殿も?うむむ・・swallowただ今ガマのごとくに脂汗かいております。う、う、うらやまし〜うらめしや〜
swallow
2010/08/01 10:20
swallowさん はいウッシッシッ。このLP素敵ですよん。とは言っても、スコット4以外は、このブログを発見し、初回からの分を読み始めた時から、暇を見つけては買いあさった中の一枚。その頃は、このブログにコメントを書き込む方法さえ分からず、まずはLP買いだと必死で買っては、うっとりしてましたです。
0109archangel
2010/08/01 12:16
0109archangelさーん
ガマの脂を拭き拭き、必死で探したらあった!
イメージス、オークションでみっけ、¥980で落としました!なんか装丁がそれこそイメージとちょいちがうような・・・長方形なんだけど・・・バッタもんだったらどうしよう。でも安いからいいや。でもでもこれが本物だったらそれなりに安すぎて複雑かな・・?(笑)
swallow
2010/08/02 15:48
swallowさん 長方形??? LPを開いて撮影されたものでありますように!!! 結果報告、色々な意味で楽しみです(笑) ところで、「日本公演の日程」とはミス。65年2月19日イギリスに渡る〜3月“イメージーズ”発売までが【ザ・ウォーカー・ブラザーズの足跡】として紹介されてるが正解。でも、記事紹介のように来日時のスナップショットズラリ。黒地に金文字ジャケットでありますように!!
0109archangel
2010/08/02 17:13
0109archangelさん
焦りは禁物であります。商品説明良く読んだらこんなこと書いてあるー
・・・dj.【プロモorサンプル】boot.【海賊盤】Co.【カットアウト・・・
か、かいぞくばん?なにこれー!
こりゃーもう笑って待つっきゃないっすねー・・ひきつり笑顔のswallowでした(^^;)
swallow
2010/08/02 17:59
0109archangelさん
今野氏の事で落ち込んでいた私のもとへIMAGESが到着しました。おかげさまで本物でした!オークションの写真がおかしかったのですね。窓付きの豪華なジャケットですね。中の写真集や記事はあとでゆっくり楽しみます。「元気だして」って今野さんの優しい笑顔にささやかれたような気がしました。
ああ・・だけどなんでそれを(死)選んでしまうの?
人は一度はそこまで自分を追い込むことはあるけれど、でもだめだよ、他を選ばなきゃ・・・
swallow
2010/08/04 12:32
うっとりしていらっしゃるだろうswallowさん、何度見ても心地よいひとときに浸っている私、そのお姿、想像しています(笑)
ところで、「ポーラX」のDVD到着し観賞しました。ついでに「オルフェ」と「美女と野獣」注文。ギャッこの歳で見直すとどんな印象を抱くか楽しみ。
Scottのおかげで、独りミーハーの素晴らしい時間を手にできていることに感謝。独りミーハーの積み重ねで、自分なりに満足できるような人生を送るゾ!!!
0109archangel
2010/08/05 11:21
0109archangelさん
おかげさんで、うっとり・・というよりふむふむ、えっ?そーだったの?という状態です。これはWBファンにとって超貴重な資料でもありますね。
この解説を書いた福田一郎氏(お懐かしい。)の当時のWBのみならず、音楽業界の様子が詳しく載っていますし。福田氏があの手この手で日本のレコード会社にWBをたきつけたけど、当時のエレキギター撲滅運動に阻まれて・・なーんて時代を物語っていますよねー。特にびっくりしたのは、アメリカのハリウッド・ア・ゴーゴーの頃の話で、「・・・Jhonの妹がやめ、JhonとScottでディュオを組んで働いていた…」って、えーっJhonの妹の事なんかはっじめて聞いたわ!
 うれしいのはEXPERIENCEの訳があったこと。ずっと謎の1曲でしたから。
 空港の横断幕”OUR SHIP IS COMINGIN"は何度見ても泣ける。デザインしたファンのセンスの良さとそれをタラップから見た3人はびっくりしただろうし、うれしかっただろうなあ、と。
swallow
2010/08/06 11:36
仕事に追われている間にページがすっかり変わり、今野さんの訃報をしり、短い間にいろいろあったようですね。 ところで、Scottのロイヤルバレエ団のための作曲にはわくわくしますね。
このinformationを知って、Sean O'Haganが2008年に
Scottにインタヴューをした記事を思い出しました。 (もう。皆さんはお読みになっているかもしれませんが、新参者ですので、情報の重複はお許しください。)
2008年の11月14日から16日(金ー日)の三日間
Drifting and Tilting: the Songs of Scott Walker と言うパフォーマンスが行われています。 場所はthe Barbican, London。 インタヴューはこの公演の一週間前に行われました。これはTilt と Driftの曲を他の歌手やMusicianが演奏するもので、Scottは三日間とも会場に姿を現すが、コントロールルームで音の調節などを手伝い、舞台には上がらないとの事です。Jarvis Cocker, Damon Albarn, Dot Allison, Gavin Friday and クラシックのバリトン歌手Grant Doyleなどのパフォーマンスがあり、Scottのスタジオミュージシャンと共に40名からなるオーケストラが伴奏、注目すべきは 現代舞踊のグループがScottの曲にのって演技したようです。 こんな風に彼の音楽はモダンバレエと連携していたんですね。 続きがあります。 今日はここまでですみません。
ycockerh
2010/08/06 15:13
このインタヴューの中で、ScottはScott4以降の自分の音楽の変遷についてかなりフランクに語っていますね。 最後のほうで、「基本的に、僕は不可能に思えることに何度も何度も挑んでいるんです。言い表せないことを言う方法を見つけようとしているんです。どう言う訳かね。。」と笑いながら「だから時間が以前よりうんとかかるように見えるんですよ。」 なるほど、そういう事でしたか、と言う感じですね。 
http://www.guardian.co.uk/music/2008/nov/09/scott-walker-interview
ycockerh
2010/08/07 03:56
すみません。 また、ycockerhです。 書ける時に書いておこうというのが見え見えですが。 

ところで、5月にWBとScottに関する本を三冊購入、ついに読み終わりました。日本語訳はもう発売されているのでしょうか。The Impossible Dream (Anthony Reynolds2009)はScottのBW時代から再結成解散なでの音楽活動に焦点をあてながら、JohnとGaryの動きも周辺にちりばめた、活動記録です。50人以上のその当時レコード作りやコンサートツアーに関わった人たちのインタヴューが満載で、レコーディング風景やScottの動き/会話が手に取るようにわかり、まるでドキュメンタリーを見ているようです。 アルバムが作られる過程を読みながら、もう一度そのアルバムを聞きなおすと、また、違った意味を聞き取ることができます。Scottのジレンマ(レコード会社の利益追求と自分がやりたい音楽との間の)がよく理解で来ます。 ただ、彼の音楽活動に重きをおいて書かれているため、プライベートなことはほとんど書かれていません。それに字が小さい上に352ページもあって、紙がすごく上質(その割には写真が少ない!)で3・5センチも厚さがあって重い!どうやってもハンドバッグになんか入らないでしょう、というものです。
続きがあります。
ycockerh
2010/08/07 04:15
二冊目はThe Walker Brothers, No Regret (John and Gary Walker、2009,320 pages) 子供のころの思い出から現在までの二人の回顧録です。いかにもJohn と Garyが書いたものらしく英語がすごくやさしい!リサイクリング ペーパーを使っているから、軽い! この本の中で、GaryがScottと Matteの離婚に至る経緯なども結構詳しく書いてあります。(The Impossible Dreamの中には、結婚にいたる経過と娘Leeちゃんの誕生ー1972年8月ーについては結構かいてありますが、離婚についてはふれていません。ところでLeeちゃんはどうしてるんでしょうね。もう今月は38歳になるんですね。一児の母親としては気になるところです。 さぞ美人なことでしょうね。)
三冊目はScott Walker, The Rhymes of Goodbye (Lewis Williams)で、Scottがいままでレコーディングしたすべての曲(280曲)の作曲者・作詞者・アレンジャー・制作年などの情報と歌詞の内容、そして批評が年代順に書かれています。 面白いのはLewisが「アルバムの中の駄作だ」と言っている曲には Anthonyは酷評をしていなかったり、いろいろです。 だからScottは批評を本当に嫌っていたのはよく分かります。 とにかく、三冊を読み比べてみると互いに情報を補い合っていて、おもしろいですね。 36年間に空白を一揆に埋めてくれました。では、また時間がある時に。
ycockerh
2010/08/07 04:26
ycockerh様
気にはなっていたけど、どうせ読めないし、なによりこの3冊の本に関しては情報が少なすぎる・・・と諦めていたら、なんとなんと御親切な解説。ほんとに感謝します!そう、日本語版がもう出ても良さそうなのにねー。だれか翻訳してくれないかなー。でもここまで教えてもらったんだもの買っちゃおうかな。一番知りたかった再結成当時の活動記録ここだけでも読みたい。

0109archangelさん
あのIMAGES、窓付きのジャケットの裏表紙にレコードナンバー等を書いた補充カードってなものが貼ってある。小さい文字で「補充注文にご利用ください」って書いてある。てことはこれはレコード店にサンプルとしてあったもののようで、売り切れの時に使ってね、ってことは当時のWBの人気の証拠か?ちょっとレアかな?980円でも納得かな?とわが身に言い聞かせています(笑)
swallow
2010/08/07 11:49
swallowさん レアですよ、レア。レコード店の店主のように大変音楽に詳しいswallowさんの手元に行くのをずー−−っと待ってた。って、そんな感じ。レコード君もやっと終の棲家に収まって良かったね。
これからも、切り口が面白いコメント沢山書いて下さい。楽しみにしています。

ycockerhさん  初めまして。よろしく願いします。英語をスラスラとお読みになれるとは、何とも羨ましい限りです。二冊目で【Scottと Matteの離婚に至る経緯なども結構詳しく書いてあります】とのこと。知りたくもあり知りたくもなしの部分ですが、はやり、少しだけは知りたいのが本音。Garyがどう語っているのか、いつの日かご紹介くださいませんでしょうか。ミーハーなお願いですみません(赤面)
0109archangel
2010/08/07 15:10
0109archangelさんばかりでなく、他の方々も興味があるところだと思います。 No Regrets/Reunion and After P270-271のGaryの証言を概略説明します。 1975年ごろで再結成の動きが順調に進んでいるころです。 Scottと Matteの家は基本的にはコペンハーゲンにあったわけですが、 「スコットは信じられないぐらいMetteと離れて、ロンドンで過ごしていた。」と書いています。 離婚の本当の原因は本人たちにし分からないと思いますが、この遠距離結婚、スコットの通い夫は大きなfactorだと思います。 それに加えて、Metteの嫉妬がスコットをかなり悩ませていたようです。 スコットのショーを見に来たMetteがスコットに「あなた、私じゃなくて、お客のなかの他の女の子達を見てたでしょう!」と激しく非難スコットは「もちらんさ、他の女の子達をみてたよ。 彼女らを喜ばせるのが僕のしごとだからね!」こう言う口論はよくあったようです。 口論にならなければ、お互いにおっちをむいて口を聞かない。 Metteの嫉妬はさらにエスカレート。 町で通りすがった女の子達にまで嫉妬するようになったようです。 ゲイリーはスコットと一著にデンマーク大使館に行って、離婚の手続きを手伝ったようです。 (ゲイリーはいい奴です!)離婚した後も、娘のLeeちゃんを定期的に訪問し、娘の教育については重要な責任があると感じていたようです。 そのあと違うガールフレンドが数名、Libbyという名前の女性と出会い少なくとも10年は付き合っていた、とゲーリーは証言しています。 
では、また。 


ycockerh
2010/08/10 02:59
ycockerhさん ありがとうございます!!! お手間おかけしましたぁ m(__)m  Scottも辛かっただろうけれど、Metteさん辛かったでしょうね。結婚したの若かったし、通い婚の中での妊娠出産子育て…。目まぐるしい変化に心が追いついて行かなかったのでしょうね、きっと。  
ところで、Libbyって女性は何者?皆さん、すでにご存じでしたらゴメンナサイ 知らないのは私だけ?

swallowさんの「一番知りたかった再結成当時の活動記録ここだけでも。」というご意見にも賛成。ycockerhさん、けっして急ぎませんので、お時間が出来た時にでもご紹介頂ければ幸いです。欲張りですみません。
0109archangel
2010/08/10 09:38
再結成についてはたくさん記述があるんですよ。 何十ページも。。。
もうすこしトピックを絞っていただけると、ここでもコメントできるかもしれません。 何せちょっと書きすぎると「コメントは800字以内で」のサインがpop-upするでしょう。
ところで、日本はまだ猛暑ですか。こちらも暑い日がつづいています。 3ヶ月半の夏休みももうほとんど終わりで、仕事に向かう準備をはじめなければ、と自分を奮い立たせています。 続きがあります。 また、800字を超えてしまいました。
ycockerh
2010/08/10 12:46
このブログを知って、日本にいきなりたくさん友だちができた様な気持ちになって、とても幸せです。これから仕事と家事と育児(まだ、子育ての真っ最中です)がどっと押し寄せてくる新学期が始まり、このブログにアクセスできるのも今のうちだけだと思うとさびしいです。 今のうちに皆様のお役に立てることがあれば、と言う気持ちですから、何とか頑張ります。 私事ですみませんが、夫は哲学博士で、(YouTubeのスコットのビデオにUKの女性が「(スコットが)アメリカで認められなかったなんて、アメリカ人の耳はどうかしてるんじゃない!?」とコメントしていたのを読んだことがありますが、全くその通りです。 夫はそのアメリカ人です。)Scott Walkerなんて聞いたこともない、と言っていました。 私がCDを買い始めたり本を読み始めて、彼も興味がわいて来たようで、今は一緒にCDを聞いたり、The 31st Century Man のDVDを見ています。「面白い奴だ。いっしょに哲学の話をしてみたいものだ。」と言っていました。 日本にいるときはアメリカに来て、哲学の教授と結婚するとは想像だにしませんでした。 これもスコットのおかげです。 なぜかって?私の英語の先生は12歳のときから、スコットでした。 初めてアメリカに来た次の日にはいろいろな人に「どこで英語を勉強したの」とか「何年アメリカに住んでるの」とか聞かれました。 北海道の小さい小さい田舎町でスピーカに耳をこすりあてながら、スコットの発音を真似している内に、英語が話せるようになった私は果報者です。  
ycockerh
2010/08/10 12:47
英語の先生がスコット!!! きゃぁー凄い!!! 努力もなさったのでしょうが、ycockerhさんの能力に憧れ&尊敬です。このブログに集まった人それぞれが、それぞれの人生の中でそれぞれに「Scottのおかげ」と口する。
ほんと、Scottと出会えていて良かったです。
再結成については【再結成当時の活動記録を箇条書きで】ということではいかがでしょうか。これじゃ絞り込みは出来ていませんね。swallowさんお助けを(^_^;) 
0109archangel
2010/08/10 13:18
0109archangelさん、再結成から再解散までの話はとてもこの限られた紙面では語りつくせないぐらい沢山のエピソードやインタヴューがあって、申し訳ありませんが、翻訳が出るのを待ってください。 でも、簡単にRecordingの記録は:
I. No Regrets (1976 LP)
1. No Regrets (Rush)
2. Remember Me (A. Dayam)
3. Hold an Old Friends' Hand (Weiss)
5. Boulder to Birmingham (Harris/Danoff)
6.Walkn' in the s\Sun (Barry)
7. Lover's Lullaby (Ian)
8. I've Got to Have You (Kris Kristofferson)
9. He'll Break Your Hart (Mayfield/ Butler)
10. Everything that touches You (Kamen)
11. Lovers (Mickey Newburry)
12. Burn Our Bridges (Ragovoy/Laurie)
II. Lines (1976 LP)
III. Nite Flights )1978 LP)
Lines とNite Flightsに入っている曲目を書くスペースがあるかどうか心配になったので、このくらいにします。この二枚のLPのジャケットのできは最悪です。どうしてこんなデザイン?!これじゃ売れないでしょう、という写真がのっています。 コンサートとテレビ出演の記録は次回へ。 ではまた。 
ycockerh
2010/08/12 13:46
またycockerhです。 再結成はスコットがまだコペンハーゲンとロンドンを行ったりきたりしているあたりからは始まっているようです。ゲイリーがスコットから、「コペンハーゲンから帰ってきたばかりだけど、今何してるの。 何か一緒にやらない。」という電話をもらい、それがきっかけで再結成の運びになりました。(ジョンはその時カリフォルニアにいました) Dick Leahy (新しいレコード会社GTOを設立。スコットを崇拝していた人です)が三人がそろって契約のために会社に現れた時のことを"...,it was great. It was The Walker Brothers! 少し年をとったかな、いやそんなに変わっていない。 They looked great!」と言っています。 最初は三人別々に住んでいましたが、それじゃ仕事がはかどらないと言ういので、どうもスコットの離婚を機にNew King's Roadのアパートに三人で引越してきました。 レストランの上階にあるアパート(いわゆる英国スタイルのflatですね。)でまた三人の共同生活が始まったわけですが、ゲイリーもジョンも「スコットはいろいろな面白いことをする」とたくさんそのころのエピソードをかいています。 なかなか楽しい生活だったようです。 ジョンの証言によるとスコットとジョンは二人のルームメイト同士の女性と知り合います。(彼女らは三人のフラットの近くの家を借りていた)一人が英国人でもう一人はスイス人。 スコットはスイス人の女性を取ったと言っています。 これが、多分前出のLibbyさんじゃないかと思います。 ゲイリーは「彼女はよく僕達のフラットに遊びに来ていた。」と言っていますから。  また、800字を超えました。 続きは次のコメントを)
ycockerh
2010/08/13 12:59
とにかく若い独身男性ですから、まあ、何といってもいろいろあったようですが、ジョンはあっけらかんと書いています。そのころのスコットとジョンの写真を見ると結構日焼けしてますよね。 (あれはフラットの屋根に上って日光浴を楽しんでいたんですね。 そこにもやはり女性の影が。でも、その当時はパパラッチの攻撃はそこまで届かなかったようです。ゲイリーとスコットは本当にいい親友で、スコットのママやゲイリーの義父にまで友だちの輪が広がっていて、とても心温まる話があるんですが、それはまた、次回に。
0109archangelさん。活動記録じゃなくてすみません. 話が俗っぽくなってすみません。 何だったら、音楽活動にもどしますが。
ycockerh
2010/08/13 13:02
ycockerh様
また留守している間にOH!!!すごいコメントがどっさりと!感謝感謝です!私の英語の先生も確かスコットとかいう人だったけどなぁ・・なんで身に付かなかったんだろ?私のばやいは”teacher's pet”になりたかっただけ?(笑)
お話が俗っぽいなんてとんでもない!恥ずかしながらいちばん聞きたかったエピソードばかりです。有難うございます。米国人の御主人と仲良くScottについて論じられるなんていいな。私も少しずつカーオーディオなどで聞かせたりして感化させようとしています。”The Seventh Seal"や”No Regrets"などにいい表情をみせるようになりました。もっと引きずり込んでやろうともくろんでます(笑)お忙しいでしょうが、お暇を見てまた興味深いエピソードなどお聞かせくださいね。
swallow
2010/08/13 17:00
ycockerhさん  ありがとうございまっす!!!! ず−−−っと知りたかった再結成の背景を知ることが出来て感激しています。ご紹介してくださったお陰で、No Regretsのジャケット写真も頷ける感じがしました。長いこと、どうしてこんな写真?って思っていたもので。
ycockerhさんの表現を拝借すると「俗っぽい」となる話の続き、お手間をおかけしますがお時間がある時にでもよろしくお願い致します。翻訳本出ないかなぁ。
0109archangel
2010/08/13 17:22
そうですね。 あのジャケットの写真はあのころの三人の英語で言う所の楽しいHoneymoon Priodを象徴している写真ですよ。 食事はゲイリーとジョンが全部受け持っていたようです。後始末も全部二人でした、と言っています。  ある日ゲイリーが豪華なオーブン料理(たぶんローストチキンかビーフ)を作りました。 食事の後、スコットに後片付けは君の仕事だ、と言って寝ました。 次の日の朝、起きてみるとキッチンはまだそのまま。 ジョンがスコットに「片付けろよ。」と言うと「あんな汚い水の中に自分の手を入れる気はないね。」と全く動く気配がないので、仕方なくゲイリーとジョンで片付けたそうです。 「かれは全く役立たずだ。」と言っています。まっ。 芸術家とはそう言うものでしょう。 いかにも彼らしいですね。
No Regretsのジョンの記述を見ると、ジョンのほうが先にスコットとロンドンのバーで1975年の夏にあって再結成の話を進めていたようです。 二人がばらばらにエッセイを書いているので、時間の関係が正確につかめないのがちょっと問題です。すみません。 
ycockerh
2010/08/14 02:38
ycockerh様
ほんっとに貴女とここで出会えたことに感謝です!catさん感謝です!私達が(ミーちゃんハーちゃん族)一番知りたいいいツボを捉えてお話してくださるのね。
再活動までの彼らの合宿生活のようなその頃は、アメリカから渡英した時とはまた違った高揚感と気楽さが入り混じっていたのではないでしょうか。JhonもScottの我がままな一面も彼の実力を理解した上だから肩をすくめて笑って許せたのでしょう。とにかく自分たちで好きな暮らしを誰に気兼ねなく出来て、好きに音楽活動をすることができるなんて、後にも先にも出来なかった事ですから、彼らにとっては忘れられない良い思い出の時間だったことでしょう。それを知る事が出来ただけでも幸せです。また、1975年にJhonの方からScottに声をかけたというのが事実ならそれもホントに嬉しいこと。それからGaryも呼んで夢のWB復活が実現したのでしょう。時間の関係なんてどーでもよいことよ!(笑)
swallow
2010/08/14 10:28
0109archangel様
ふふふ、うへへ・・自分でも薄気味悪い笑いが止まりません。”The Impossible Dream ”” No Regrets”購入しちゃいましたー!読めもしないのにどーすんのって悩んだんだけどycockerhさんのコメント読んでるうちにコレクションとして持っていたくなりエーイっと。でも買ってみて正解。3人のレアな写真もあるし。Jhonの妹さんJudyも初めて見たし。1963-1964年頃のScott&Jhonのリーゼントヘアでダークスーツスタイルのバッチシ決め込んだかっちょいいポートレイトもありますぅ。ycockerhさんのコメントを参考に電子辞書片手にすっこしずつ読むこともできるしね。暑さもしばし忘れようってもんですよ。
swallow
2010/08/14 10:52
薄気味悪い笑いのswallowさん、止めて下され本を買ったなんて言わないで下され。強欲虫が騒ぎ始めてしまいます。ycockerhさん紹介の3冊目のScott Walker, The Rhymes of Goodbye (Lewis Williams)だけは手元にあるんですけど。落ち着かなくでは・・・です。
ところで、WBの5枚組CDの中35ページ、Jhon、Garyと一緒に写っている女性は誰? 奥さん?妹さん?
catwalkerさん、このブログ作ってくださってほんとにありがとうございます! ycockerhさんにも感謝!
0109archangel
2010/08/14 12:27
再結成の動きについてもう少し詳しくはなします。 これはThe impossible Dreamのほうをよく読むとでてます。(282−283ページです。swallowさんチェック!)ジョンは1975年春、ジョンは彼が作ったThe New Walker Brothersのキャバレー回りがもううまくいかず、音楽活動どころか人生そのものも投げ出そうとしていました。 ウイスキーを飲みながらテレビ三昧の毎日。(The New Walker BrothersはBWもどきの音を再現し、昔のWBのヒット曲を歌っていました。 勿論スコットは参加していません。 スコット代わりの何というかMr.物まねが歌って昔のファンを呼び戻そうとしたようです。 でも、Mr.物まねはスコットよりかなり背が低くて、どう逆立ちしてもスコットにはかなわない。 スコットなしでは、無理でしょう、と言う代物です)ジョンがテレビを見ていたら"Deadlier Than The Male" (日本題は「やさしい悪魔」でしたっけ)が流れて、「これは自分達が歌った主題歌た! 全く、本当にいい仕事をしたな。 畜生!これはスコットに電話をかけて何してるか聞いてみよう。」ですね!!
私、5枚組みを持っていないんです。 ばらばらに今まで出ているCDを買っていましたから、曲が重複しているので、無駄遣いかなともって買いませんでした。 日本のCDには歌詞カードがついているんですか。いいですねぇ。 こちらで発売されるCDは歌詞カードがないので、自分の耳とscottlyrics.vniversum.comだけが頼りです。
ycockerh
2010/08/14 13:20
ycockerhサマ
い、いきなりチェック!と言われて大慌てでページをめくりました!ycockerhさんの解説無しにはとても無理ですが、活字を追っていくとほうほうなるほどとわかるもんですねー。
以前MLの1969年お正月号でScottのママのインタヴューの中に日本公演を終えてJhonとGaryがアメリカに帰国した際、Jhonは毎日ベティママのところに来ていたそう。最近Jhonが仕事に不信を持ち始めたらしいとJhonの両親から聞いた時ベティさんは彼に「もしロンドンで辛いことがあったらいつでもロスに帰っていらっしゃい。でもScottも一人で頑張っている。あなた達の仕事は立派なものです。私達はそれを信じて疑いません。ファンの方達をがっかりさせないように。」と励ましの手紙を書いたそう。その後「もう一度やり直してみます」と云う返事が来たときは涙が止まらなかったそうです。いろいろあったんですね・・・
私、この3人文字通り兄弟に思えることがあります。長男は総量の甚六Jhon、勝手気ままだけれど実力派の次男Scott,いつも皆の仲裁役やムードメイカー的な役割のお人よし末っ子Gary。ブラザースとはよく言ったもんだなーと思います。Jhonの苦難のキャバレー時代辛かったでしょうね。そしてScottも人生の苦境のさなかを歩いていたし、Garyもレインがうまくいかなかったみたいだし、だから再結成なんてアンビリバボーな話が実現したのでしょうね。
swallow
2010/08/14 22:37
0109archangelさん
5枚組のJhonとGaryに挟まれてる女性は関係ないと思いますよ。Susan maughanと書いてあるけど二人の彼女にはいないはずです。歌手か人気タレントのお嬢さんと記念写真?
swallow
2010/08/14 22:44
ベティママは本当に凄い! ここでベティママの感動的エピソードを紹介します。 なんと、ベティママはゲイリーの義理のお父さん(BWのイギリス行きのスポンサーになった人ですね。)最後を看取ったんです。「彼女は最後の数週間を面倒みてくれた。」と書いています。 1986年にゲイリーの息子マイケルが誕生。 息子を連れてカリフォルニアのベティママのところへ義父に最後の別れをいいに行きました。 しばらく滞在している間に、ママはゲイリーに「マイケルに。」と言って、スコットが赤ちゃんの時に来た服をくれたそうです。 ベティーママはスコットがゲイリーと一緒に暮らしているときにはいつもクリスマスプレゼントを彼の分も送っていました。 ゲイリーがもらった暖かいスリッパのことがThe Impossible Dreamの中にちょっと出ています。 ベティーママは三人の息子のママだったんですね。 しかし、彼女は偉い!
いろいろ書いているうちにこの膨大な情報を一人締めしているのに罪悪感がわいていきました。 時間があれば翻訳したいですね。 大学院生のときは、私は実は学術文献を中心に翻訳の仕事をアルバイトでしていました。 今は大学で教えています。  
ycockerh
2010/08/15 04:06
漢字変換の間違えです。 「スコットが赤ちゃんの時に着ていた服」です。すみません。
ycockerh
2010/08/15 11:46
ycockerh様
すごいじゃないですか!翻訳の経験もおありで素晴らしい実績も!ぜひぜひ翻訳してくださいな!お忙しいでしょうが、ゆっくりでいいですから。実現を祈ってます。
ここで新発見。3人が渡英するとき、スポンサーになってくれたのがGaryのパパだったということ。これには諸説ありまして、Scottのパパだとか、出版社の社長だとか、影のスポンサーなどなど・・・私はScottのパパだと思っていました。ベティさんも「渡英する時Scootはパパに会いに行った」と言っていたので。
それにしてもベティママの誠心的な行動力には頭が下がりますね。彼らにとってアメリカのPTA会長?兼、心のおふくろさんとして支えていたのでしょうね。
swallow
2010/08/15 12:29
0109archangel様
08/10のコメントを読んで貴女はなんてやさしい出来たお方でしょう、と感じいたしました。Mette嬢に対してとても思いやりのお言葉。確かに確かに遠距離結婚の生活は子育てを含め、大変だったことでしょうね。ただ、Scottというずば抜けた天才と結婚したという現実にまだ理解できなかったのでは?と私は思います。それに心の上ではScottの方が苦労があったでしょう。言葉も文化も違う国デンマーク、コペンハーゲンがいくら好きな所だからといってもそこは彼女の育った場所。彼女の両親、親戚や友人のパーティもあったかもしれない。そんな時疎外感はなかっただろうか。彼にとってはMetteだけが頼りだったはず。せっかくUKでの喧騒から逃れて落ち着いた愛の住み家と思っていたのに、肝心のMetteが仕事に理解がないようではScottも安らげなかったはずです。ジェラシーは愛の裏返しでもありますが、昔から遊びも芸の肥やしって言うじゃありませんか。ましてやあんないい男と結婚したんだから、多少の事はがまんしなきゃ、ねえ。もし、彼女が「貴方はもうアイドル路線はやめて実力でいくべきよ。女の子にへつらうような仕事はやめて」ってなこと言ってたのならあっぱれです。ただ「私だけを見てよ」ってだけならおしまい。良く考えて。幾千万の女性の中から彼の妻として結ばれたのならScottという人をもっと理解してほしかった。ま、わたしたちの知らない彼の一面も知っているのは勿論の事ですが。遠い遠い地球の片隅で説教だかなんだか、swallowおばさんのぼやき節です。
swallow
2010/08/16 23:15
08/10のコメント、年齢が書かせた言葉ですね。このブログに集まっていらっしゃる皆さんが、自分の人生を織り上げて来られたように、私も私なりに。辛酸を舐めたこともありましたっけ。
ところで、swallowさん、〈「ベティさんも渡英する時Scootはパパに会いに行った」と言っていたので。〉の件ですが、実は、ポリドールレコード発売のLP「FRESH WORLD OF SCOTT WALKER スコット・ウォーカーの魅力」解説/水木まりには次のように書かれているんですよ。原文通り
■スコット・ミニ・ミニ・ゴシップ 
スコットの両親は、彼が7才の時に離婚、以来彼は母親とふたりで暮らしている。ところが、さすがは血のつながった親子、彼の母親は別れた父親に、常に息子の消息だけは知らせるようにしていた。それでスコットがイギリスへ行くということを知った父親は、スコットに電話をかけて、ぜひ会いたい、といったところ、以外にもスコットからは冷たく断られたというハナシ。
ミュージック・ライフと異なる内容で、ずっと気になってた。で、今回、Garyのパパがスポンサーという話が出て、なるほど!!と合点した次第です。どちらが真実?
0109archangel
2010/08/17 10:58
スコットとお父さんの関係についてはどちらの本にも詳しくはふれられていません。 でも、イギリス行きを可能にしたのはゲイリーの義父Jackに間違いありません。 The Walker Brothers/No regretsの75ページ参照。(swallowさん、 チェック!)Jack さんは彼らのために $5,000用意してあげています。 The Impossible Dreamにもそのことははっきり書いてあります。 ゲイリーはいつも、「自分が言い出したイギリス行きだから」と言う気持ちがいつもあって、いつも責任を感じていたようです。ジョンとスコットも(はっきりいってゲイリーはドラムがへただけど)ゲイリーとかれのお父さんが自分達をここまでにしてくれたと言う思いが、いつもあったようです。 
ycockerh
2010/08/17 14:01
ycockerhさん0109archangelさん
o,okok75ページ指をなめなめチェーック!なーるほど・・これはGaryのパパJack氏の説が正解ですね。ガッテンP^^)
で、ここで私が今まで皆さんにご意見を伺いたかった事があります。WalkerBrothersのサウンドにはあの重々しいドラミングが不可欠だと私は思います。二人の太陽だってイントロのドラムスがかっこよく決めているし、他の曲もあの独特のドラムスがWBサウンドと云っても過言じゃないと思います。で、Garyは実は下手だった?となるとあれは誰が叩いていたんだい?と聞きたくなります。確かNo Regretsの中のHave You Seen My Babyの曲が終わった時”ム,ム〜・・”
とかうめき声がしてドラムスティックがカラカラ・・と落ちる音がして”うっ”とぶっ倒れたような様子が聞こえます。明らかにGaryが頑張って叩いて疲れきってダウンしたかのように聞こえます。この曲、かなりドラムスが良くてGaryうま!って思ってた私には下手じゃないよと言いたいんですけどね…それともレコーデイングの時は吹き替えだったとか?悲しい事にライヴの映像を見ても彼のドラムはあまり映ってない。カラオケに合わせてブラシスティックばかりだし。レディ・ステディゴーだって後ろで踊らされてたし・・ちょっと気の毒なくらいでしょ
swallow
2010/08/17 22:40
BW時代のレコーディングでは、(The Impossible Dream を読んだかぎりでは)ゲイリーは演奏したことがあるとは思えません。Anthony Reynoldsは本の中で、いろいろな人の証言をかりて、繰り返し「ゲイリーはドラムがへた。」とか「ドラムがたたけない。」とさえいっています。 カーナビーツのアイ高野(懐かしい!)が「ビートルズと同じぐらいゆうめいなグループのドラマーなのに、ゲイリーはドラムがたたけなかったなんて、知らなかった。」といっています。(何ページだったかわすれましたが。)ライブのときは、ゲイリーは紙のスティックをもって演奏していたようです。  カーテンの後ろにプロのドラマーが隠れていました。(ショック!) でも、再結成後のレコーディングについては分かりません。 再結成後のライブでは彼が演奏していた記述があります。  Have You Seen My Babyのレコーディングについてはわかりませんが、Lewis The Rhymes of __の中で酷評しています。曲の終わり方については「説明がつかない」と言っています。「全くどうしようもなくひどい出来だ。」そこまでいわなくても。。。
ycockerh
2010/08/18 04:40
ycockerhさーん・・・
マジですか!影武者がいたとはびっくり!確かにその昔、アイ高野が「Garyはドラムが信じられないほどへただった」といっていたのは知っています。”恋の朝焼け”のレコーディングの時も、Scottが大きいドラム(専門用語でなんていう太鼓か知らず)のなかに毛布を詰めて「こうすると音がよくなるんだ」とやっていたけど、そんなこともプロのドラマーだったらGaryがやっていたはずですよね。
また、昔、ヤング・ミュージックという雑誌のGaryの独占手記なんてのがあって、その中にScott&Jhonとの出会いについて、「彼らはどうしてもデュオだと物足りない、と思っていたところに、葱を背負った鴨ならぬ、ドラムを車の後部座席に乗せた僕が彼らの車に勢いよくかすってしまったのさ」と書いていたのを覚えています。(これもYMのスタッフが書いたのかな)とにかくGaryはお飾りだったことはようくわかりました。でもつくづく気の毒な人・・人気が上がれば上がるほどつらかったのでは?でもほんとに良い奴だから再結成の時も「ウォーカー・ブラザースはやっぱりお前がいなきゃだめだよ」って二人が言ったかどうかしらないけど、でも呼ばれたんでしょう。それにGary自身WB解散後、食ってくためにはドラムも本物でなけりゃならないから、多少は出来るようになっていたのでは?そして私の持論ですが、WBサウンドにあの力強いドラミングはやはり不可欠だったことは間違いない。だからやはり再結成にはGaryでなければならなかったのですね。
Garyもそのうちに芸能界に見切りをつけて他の道へと進んだのは賢明でしたね。愛する家族のためにもね。
swallow
2010/08/18 15:32
しつこくてすみません。
さっき書いた文章が誤解を受けそうなので書き直したいのです。昔のWBサウンドにはあの力強いドラムが不可欠だった。その頃のWBを知っている聴衆の前に再デビューするにはやはりオリジナルメンバーがそろわなければならなかった、と言いたかったのです。勿論、仲間意識もあったでしょうし、すこしは腕を磨いたであろうGaryを使うことはアルバムプロデューサーのScottも十分理解した上だと思います。冷たい言い方ですが、この頃の3人はもうひと稼ぎしたかったんではないでしょうか?JhonもNew Walker Brotharesの失敗で窮乏に貧していただろうし、ScottもMetteと離婚して慰謝料やら娘の養育費も払わなきゃならなかったでしょうし、現実、Jhonが思いついたこの再結成の話はこのタイミングじゃなければ実現しなかったと思います。やるからには絶対売れなければならない。それも自分たち”Walker Burothres"として最高の仕事でなければだめだ。だからScottも本気で曲作りもやったのでしょう。後につながるいい曲がいくつかありますよね。
swallow
2010/08/18 22:40
B面シリーズもこちらのページに引越しです。
「A Fool Am I」の対訳に答えられませんでしたが、
その代わりとして「7日目の夜明け」の対訳を紹介しておきましょう。ウィリアム・ホールデン主演の64
年イギリス映画のタイトル曲で、リッツ・オルトラーニとポール・フランス・ウェブスターの共作である。
Scottは58年にウェブスター作品「ブルーベル」を
取り上げていましたね。願わくばこの華麗なバラッドをリアルステレオヴァージョンで楽しみたいもので
ある。

僕は覚えている
孤独を感じたとき
雨の中で君がしてくれたキスを

愛しい人 覚えている
春の始まりにいつも聞いた
明るい笑い声を

君の傍にいよう
宵闇に霧が立ち込めたとき
明けの明星が輝き始めたとき

そして君を見つけよう
君の密やかな夢になろう
この愛は七番目の夜明けと君に僕を導くから
tomappu
2010/08/19 15:06
B面シリーズ(第16弾)
「君はいつも僕の傍らに」はアルバム収録作品だが、
68年US盤シングル「もう聞きたくない」のB面でも
出ていました。(Smash S-2156)
不安定な精神状態をテーマとしたこの作品はその後の
アルバムの方向性を予兆するScott好みのナンバーで
ある。
 対訳は...
全てが終わり
君のいない朝が訪れた今
君の記憶だけを胸に
僕はひとり ただ呆然と佇む

町は 朝の喧騒に包まれ
君のいない一日が始まる
もしも明日 君が帰らなければ
僕はどうしたらいいのか分からない

どこに行っても
そこに君の存在を感じる
孤独な街を行く人が
誰も彼も君に見える

二人の愛を失うまいと 僕は懸命に努力した
君は永遠に気付くことはないけれど
僕は永遠に君を愛し続けるだろう
忘れるなんて 出来るはずがないのだから
tomappu
2010/08/19 15:33
72年の録音とされるScottの未発表曲「Love Hurts」
の対訳を取り上げて(番外編として)みました。
個人的にはGram ParsonsとEmmylou Harrisのデュエットも良いですね。
 対訳は...
愛は痛み 愛は傷跡
愛は傷つけ ボロボロにしてしまう
たくさんの痛みに耐えられるほど
強くてタフな心など誰も持っていない
たくさんの痛みを受けて 愛は雲のようなもの
愛は痛み 愛の痛み

自分が幼い事位い分かっている そうだとしても
一つや二つ位の物事は知っている
あなたから学んだから
たくさんの事を あなたから学んだから
本当にたくさんの事を
愛はストーブのようなもの
愛は痛み 愛の痛み

愚かな人々もいる 幸せを思い 歓びを思い
一体感を感じる人々
中には 自分で自分を騙す人もいるだろう
でも私は騙されない
それは真実でない 私は知っている
それは真実でない
愛はただのまやかし あなたをブルーにさせるだけ
愛は痛み 愛の痛み

++エヴァリー・ブラザーズやロイ・オービソンも取り
上げていますよ!!!
            
tomappu
2010/08/19 16:07
tomappuさん 「A Fool Am I」ナシは残念!!! 欲張ってスミマセンでした。「Love Hurts」、Scottバージョン聴いてみたいものです。
ちらりと調べただけですが、私としては、エヴァリー・ブラザーズのこのバージョン、結構好みです。
http://www.youtube.com/watch?v=ADhMExH8V-8
0109archangel
2010/08/19 21:42
tomappuさん
すてきな曲対訳有難うございました。”君はいつも僕の傍らに”大好きな曲です。彼はこんな失恋バラードがとても上手。”君が去って2週間”という曲を思い出しました。難解な曲も素晴らしいのだけど、こんな身近なバラードもさらっと書いてしまう。その奥の深さ・・・
ここにきて、”'til the band comes in""Stretch"
を立て続けに購入。LPでは持っているものの、頻繁に聞けないので。発売にトラブって彼がかたくなに拒んでいたCDである。改めて聞くと'til the band・・”は素晴らしい出来。もーったいないですね。10曲の組曲にしたのも一部の隙もないくらい完成度が高い。後にいれたStormyやThe Hills Of yesterdayなんかもすてきです。”Stretch"はジャケットがまず嫌いでなかのPhotoのほうがいいです。カントリーが多いですがさすがに上手いですね。Just One SmileやWhere Does Brown Beginはほんとにいい!包まれるようなScottのあたたかい歌です。
swallow
2010/08/19 22:59
swallowさん、
"til the band comes in"と "Stretch"についてコメントしてくださってありがとうございます。 "til__" はScott 4 以降の中でも、私のお気に入りです。”Stormy"以外は全部好きです。特に ”Joe”の歌詞は泣かせます。死に向かう年老いたJoeを暖かい目で包み込むように見守っている。 初めて聞いたとき、(車の中でしたけど)聞きながら涙が出て泣きながら運転していました。 Lewis がまたしても、「暗い曲だ」としめ文章を締めくくっていることが、意外どころか怒り!Ady Semel のピアノをうまく生かしたアレンジが最高! Stormyをはじめて聞いたときはちょっとショックでした。 どうしてこの曲を選んだのか不可解。 Stormyは1968/69年に放送されたアメリカの人気テレビドラマの主題歌で、アメリカではヒットしましたけど、イギリスでは全く関心をもたれなかった曲です。歌詞が安っぽいです。 Lewis は「この曲は今までのScottアルバムと一番かけ離れていると言う人々がいるが、それは正しい評価じゃない。」と言っていますが。 私はそのうちの一人です。Swallowさんすみません。
ycockerh
2010/08/21 00:20
すみません。 またycockerhです。私はStretch と We Had It All が 一緒になっているCDを買いましたが、それですか。私もジャケットの写真は好きじゃないです。 Stretch も We Had It Allも同じ時に撮った写真ですね。 これは、新たに写真を取る予算がなかったとの事です。 このころはScottがお酒に浸っていた時期です。 Anthony が”Drinking years”と言っています。この CDを聞いたときは正直言って、びっくりしました。あまりにもカントリー。(私がきらいな。カントリー=愛国・愛郷心=保守という図式が頭をよぎります。スコットはリベラルなはずなのに)でも、Stretchは 何度も聞いていると、耳に馴染んで一緒に歌える曲ばかり、車を運転しなから、掃除をしながら、(すみません)口ずさめる曲ばかりです。(また、800字をこえました!)
ycockerh
2010/08/21 00:24
。 We Had It Allはそれでも、「あなたの進化論に逆行してません、スコット?」と感じてしまうのは私だけでしょうか。でも、The Impossible__ を読んで、この時期はスコットにとって迷いの時期だったと言うことが、わかりました。Scott4 の商業利益上の失敗を心に引きずりながら、レコード会社からのプレッシャーと戦わなくてはならない。大変なストレスでお酒の量は増えるばかり。 しかし、イギリスでカントリーのアルバム出しても売れないでしょう。 Scottにとってカントリー ミュージックは子守唄のようなものだったのでしょう。私は彼が生まれたOhio州の Hamiltonから、車で4時間ぐらいの所に住んでいますが、このあたりMid Westの人、(特に中年以上)はとにかくカントリーが好き!カーラジオをつけると、「勘弁して」というぐらいにカントリー局にあたります。なんだかんだ言ってもScott はMid Westernerでした。
ycockerh
2010/08/21 00:25
ycockerhさん
私が買ったStretchもWe Had It All と一緒のです。若いころ、新しいLPが出ればとにかく手に入れねばとこのアルバムも買ったのですが、「えーカントリーばっかだ〜」とがっかりしたのを覚えています。その中で印象に残ったのがJust One Smile,Where Does Brown Begin,A Woman Left Lonelyなどで、Use Meも面白いと思いました。いまだに大好きなのはWere Does・・・
包みこまれるような優しい歌声とバックのフルートが最高です。
 Stomyは内容はともかく(ていうよりわかんなかった!)お芝居の後のおまけのショウみたいで、ここらでアップテンポの曲でも入れて気分変えようか、て感じかなと思ってました。黒のスーツからデニムに履き替えて白いシャツを腕まくりしてパーカッションのリズムに乗って再登場・・・キャー拍手!すみません、妄想しまくりましたf(^^:)
Scottのカントリー好きはTVショウでもおなじみ。ジーン・ピットニーをゲストに呼んでバックコーラスまでやっちゃうくらいですもの。We Had It All、挫折の危機に遭遇してアルコールに浸っていたこの頃の彼の本音だったのかもしれません。
swallow
2010/08/21 11:32
今夜、NHK思い出のメロディーご覧になりましたか?アダモが出演しましたねー。懐かしかったー。予告編でえーっでるの?と思って見てましたが、さすがNHK、良いプログラムで最後までよくひっぱってくれたこと。昔と少しも変わらぬ笑顔で、人の良さそうなフランスのおじさんになったけど、歌声はさすが。きかせてくれましたねー。2曲目に歌った”雪は降る”、原曲の歌詞は全く違うと聞いたことがあります。越路ふぶきの付き人で名翻訳家だった岩谷登紀子さんが自分のイメージで日本語の詩を作ってあてたのだとか。アダモはその詩をフランス語に訳したのを見て「これだ。この方がいい詩だ」と大喜びして日本語の”雪は降る”を大事にしてたそうです。”ブルージーンに革ジャンパー”とか”あした月の上で”など姉の影響で良く聞いているうちに好きになりました。久しぶりに心ふるえるほど懐かしかったです。
swallow
2010/08/21 22:17
swallowさん、NHKの律儀さには本当に頭が下がります。日本人って本当に律儀で誠実な国民だと思いますよ。 (いきなり何いってるの?!)日本人は一度よいと認めたものに対してはとことん誠意を尽くす。 このブログもそうですけど、Scott Facebookとは比べ物にならないぐらい皆さん研究熱心で誠実!! どうしてこんなことを言うかって? 4月に夫の大学でManhattan Transferの公演があって、二人で見にいきました。 リーダーのTimが合間のおしゃべりで、「世界中をを公演してまわっているが、Jazz IQ が世界で一番高いのは日本人だ。アメリカ文化の中でもっとも誇りにしなくてはならないはずのJazzが、実際この国は忘れかけていrる。古いレコードでこの国ではもう手に入らないものが、ちゃんと日本に保存されていし、それを今でも鑑賞している人たちがたくさんいる。」思わず、歓声を上げてしまい、周りの人に振り返られましたが、彼のコメントは日本人としてとても嬉しかったですね。 swallowさんのコメントを読んでティムの素晴らしいコメントを思い出しました。ありがとうございます。
 "I'll be Home"を聞いて、日本を思っています。。。
ycockerh
2010/08/22 10:54
ycockerhさん
大学ででManhattan Transferの公演ですか・・いいですねー。ジャズの本場の米国でそんな風に日本についてコメントしてくれるなんてここにいる私までうれしくなっちゃいますね。日本人はよその文化を取り入れるのがとても上手な国民だと思います。柔軟な性格というか、ミーハーというか。私は高校生の時、能のクラブ(謡曲仕舞)に入っていまして、学生割引で沢山能を見ました。頭も柔らかいうちだったせいか、あの極端なまでの象徴劇といいますか、小道具も、動きも最小限の舞台で繰り広げられる芝居の展開はすべて観客の頭で観るようなものでしたが、抵抗なく入り込めました。その頃の私は小さいころから洋物かぶれの子で正直日本の音楽も芸能もばかにするような子でした。でも能のその一切の無駄をはぶいた(前衛ではなく)長い間に研ぎ澄まされた洗練された舞台演出に圧倒されたのです。その経験からか、ブルーノートジャズも前衛バレエもスェーデン映画も抵抗なく入り込めるようになったのだと思います。おこがましく言えば、審美眼が養われたような。俳句、短歌、茶道なども洗練された日本人独特の文化ですね。とにかく、そんな高い芸術の感性を持った日本人なのですから、世界中の良い物を自分たちなりに吸収できるのは不思議ではないと思います。心理学教授の御主人に笑われるかもしれませんが、日本人が単に西洋コンプレックスからジャズを好きなのではなくて、相通じるもの、つまり長い歴史のなかで洗練された芸術だから共感を持って愛されているのではないかと思うのであります。(照れ笑い)
swallow
2010/08/22 12:21
swallowさん、能楽を勉強されていたんですか!素晴らしいですね。(どうでもいいことですが、夫は心理学じゃなくて哲学の教授です)私は日本人の美意識と感性の高さには誇りを持っています。 実は日本文化概論のを教えていますが、もちろん能楽も結構時間をかけて話をしています。 日本の古典芸術に共通するキーワードは"ultimate simplicity"の追求と言うテーマに沿って講義をしています。 アメリカ人の学生達にいつも船弁慶を見せてますが、あまりにシンプルな船が登場すると、最初は笑うんです。 しかし、「舞台の上に現れたものだけを見て、それだけを理解するのではなく、そこから君達の頭のでに見えないものを見ようとしてください」と言っています。などと言っても、ビデオゲームの刺激に慣らされた学生達の視覚にどの程度の想像力が残っているものやら。。。話がそれましたが、ついでに、日本人の留学生も私の講座をとっています。(英語で講義をしているので)しかし、日本の事を本当に知らない!レポートが書けない!英語で書くのは大変なのは分かるけど、内容がない!英語ができれば国際人という間違った図式は捨てて、しっかり日本語と日本の古典を教えてほしいとつくづく思う今日この頃です。スコットの話に戻しましょう。 
ycockerh
2010/08/23 12:53
Sean O'Haganが2008の11月にした interviewはだいぶ前にちょっとご紹介しましたが、これは凄いインタヴューですよ。 時間がないので簡単に要約 もう、読まれた方には重複をお許しください。
「僕が主にやってる事は待つということ。 まず、詩を書き始める、これが結構時間がかかる。それが次第に角張ってきて、今はひとつの言葉のまとまりとなってきた。これは違ったやり方で作詞をしているということだ。 作詞をしたページを見ると、戦場で闘う兵士が見える。文脈の中に自分を象徴する沢山の余白があるんだ。これは作詞をする抽象的なやり方だけれど、僕にはそのやる方が見えるんです。」 彼は間違いなく能を理解できます!
ycockerh
2010/08/23 12:55
ycockerhさん
まず御主人の専門を間違えたことお詫びします。そして本格的に能楽を勉強した訳でもないのですが、ボイストレーニングのように謡や仕舞を習っただけなのですが、観る機会があったことは後の人生によかったなと思います。なんでも観賞できるようになれます。クラッシックでもジャズでもヘビメタロックでも、演歌でも・・すなわち忍耐力と想像力。始めは意味がわからなくてもじっとがまんしているとやがてその世界が見えてきます。それを幽玄とも呼びますが。
私はScottのように創造力はないのですが(++;)たしかに彼の制作の様子はとても理解できます。詩を思いつくままに書き続けるうちに異次元の世界というか、一種の空中楼閣のように形として見えてくるのでしょう。以前Patryiotは能みたいだ、と恥ずかしげもなく言ったことがありますが、彼の曲は詩が難解でも繰り返し聴いているうちに私なりの情景が浮かんでくることがあります。故今野氏が「歌詞にとらわれないでいい」という意味はそんな事だと思います。聴く人それぞれのイメージで彼の世界に浸ればいいのでは?
やっぱり観光旅行でもいいから日本に遊びにこないかなー。そーっとお能のチケット差し入れるから・・(笑)
ところでCatさんこのブログでまた素晴らしいお友達ができてうれしたのしでおしゃべりしてますが、おげんきでいらっしやいますかー?OKOGEさんもHiroさんもげんきですかー?おーい(・。・)/
swallow
2010/08/23 22:51
cockerhさん、はじめまして。
”見えないものを見ようとする”
その通りだと思います。
"ultimate simplicity"は単に素朴にやれば得られるものではなくそれなりの複雑さと洗練を必要としますね。
僕もスコットは能を理解すると思います。
というか能が表現しようとしているものとScottが見つめているものは同質のものなのじゃないかと思うのです。
本当に大事なことは我々の眼から隠されている。
それはあの世と呼ばれたり無意識と呼ばれたりしているものだったりその周辺だったりするのでしょうが要するに眼には見えないものです。
彼はそれを音と音、言葉と言葉。音と言葉の「関係」の中に見ようとしています。良いメロディーとか感動的な歌詞の中ではなしに。
David Sylvianも同じスタンスです。
以前にちょっと触れたときはswallowさんと0109archangelさんに軽くいなされてしまいましたが彼の近作”Manafon"は”tilt"と唯一並べて語りうるその方面のシンプルで複雑で幽玄で生々しい傑作です。出来る限り多くのScottファンに聴いていただきたいと願っています。
miracle-mule
URL
2010/08/24 03:08
みなさん、いろいろ学ばせてい頂きました。 catwalkerさんこのサイトを作ってくださって本当に有難うございます。 残念ですが、ここでしばらくお暇をいただきます。 本当に時間がなくなってきました。これで最後と思いながらついつい次のコメントを書き込んでしまいましたが、もうTime-upです。 36年ぶりにスコットの声を聞いた時の感動を誰かに伝えたくて、このブログにアクセスしました。 あまりに懐かしく、耳に馴染んだ声がいきなり耳に飛び込んできた時、長い眠りからいきなり揺り起こされたようなショックでした。そして、あのころ覚えた歌詞がまだ歌える事、そして、聞きながら歌詞が理解できる事、ただただ自分自身に驚いてしまって、しばら口が利けませんでした。そして、映画をみているように、場面が浮かんでくる。
スコットの歌ってこんなにTheatricalだったとは! 北海道のちっぽけな町に住む田舎者の私とスコットの間には天文学的な距離がありました。この距離を縮めるには英語を勉強しなくてはならん!と言う実に単純な発想が私をここまで導いて来ました。(なんとミーハーな動機)英語をあきらめないで良かった。と言う訳で新学期まであと一週間だというのに、翻訳の仕事が急には入ってしましました。 このブログでめぐり合えた方々に感謝感謝。 このブログを読むことだけは続けようと思っています。 では、また。 ご機嫌よう。
ycockerh
2010/08/24 06:33
ycockerhさん
あー寂しい事・・でも気がつけばもう夏休みも終わりですねぇ。我が家はもう年中夏休み?なので皆さんの生活事情まで頭が廻りませず、わがまま言ってすみません。でも楽しかったです。素晴らしいキャリアのもとがScottだったという貴女はまさにこの”Scott音楽のみなもと”にふさわしいコメンティエーターだと思います。こちらこそいろいろ勉強させていただきました。これからもお暇を見つけてはまた濃い情報(笑)教えてくださいね!お身体に気をつけてがんばってください。

miracle-muleさん
David Sylvian、軽くいなしたりしてませんよー(笑)ただ寄る歳並みに負けてじっくり聞きこむ余裕がないだけですって。そのうちに涼しくなったらまたYouTube巡りでまた広い音楽の視野を拡げますよ。Manafonはたしかに、たしかにです。
そしてScottが能と同じ表現への道を歩んでいるというご考察もたしかに!さては世阿弥の生まれ変わりか?(@@;)これはふざけ過ぎ、失礼!
swallow
2010/08/24 11:02
swallowさん
はーい元気してますよ。新しい友達のycockerhさんのコメントずーっと楽しく読んでいました。ありがとうございます。そしてswallowさんのコメントも稔り多く参考になりました。”Scottが能と同じ表現への道”このフレーズなるほどと、思います。Scottが見つめている世界は,ultimate simplictry延長線じょうにあるのでは?と思ったりしています。さっき"DVD"を鑑賞して、Scottの進む道は険しい道のりだと改めて、思いました。
そして私達に新しい世界を提供してくれると信じています。

hiro
2010/08/25 00:15
ycockerhさん
多くの情報をコメントしていただき、ありがとうございました。12才の時Scottの歌を聴いて、キャリアがスタートした事にすごく感動しました。私は15才(高校時代)にScottの歌を初めて聴きました。同じ頃クラッシック音楽も聴くようになりました。(8才の時からViolinを習っている)そのためJazzは少し距離がありますが、伝えたいメッセージは何となく解るようです。この頃Jazzっていいなぁ〜て思うようになりました。50才を過ぎてからは、Violaをはじめました。(自分の事ばかりですみません)楽器を弾くことで、そして音楽を聴くことで自分を見つめる事ができることが、とてもうれしです。ycockerhさんのコメントを読んでいくうちに、ViolinやViolaの事を素直に伝えたくなりました。今はViolaのほうにはまっています。何故って?..
それは、Baritoneの音域とViolaの中音から低音は同じなのです。好きなViolistにKim Kashkashian(キム、カシュカシャン)がいますが彼女のお父さんはBaritone
歌手でKimはお父さんのうたを参考にして、練習に励んだと言っています(ライナーより)Violaの落ち着いた豊かな響きはViolinでは味あうことの出来ない響きです。因みにKimの両親はアルメニア系でKim自身はアメリカで活動しています。そしてScottの声のなかにもこのViolaの豊かな響きと同じものを感じます。自分こ事ばかりでごめんなさいです。
hiro
2010/08/25 05:21
hiroさん
お元気でなによりです。ycockerhさんと夢中でおしやべりしているうちにあれ?みんなどこいった?という心境になりまして、「おーい」したのです(笑)
Catwalkerさんのおかげで沢山の方達とScottという共通の心のきずなをもってさらにそれぞれのキャリアゆえの意見を交換しあえるなんてすばらしい事ですよね。
Violaをやっていらっしゃるの?いいなぁ。楽器が出来る人は私の憧れです。貴女がこのブログにデビューしたころScottのBaritoneが心をいやしてくれる・・というようなことをおっしゃっていたことやっと納得しました。この音程が貴女の感性にぴったりくるのでしょう。勿論私もふくめてみなさん多かれ少なかれそうだと思いますが。Kim Kashkashianさっそく聞きました。たしかに癒される〜・・・
swallow
2010/08/25 18:18
miracle-muleさん David Sylvianの件、私もswallowさん同様の理由で挫折でございます。まだまだ未知の世界が多いScottの世界。皆さんのお話について行くのがやっと。しかし、8月25日のブログでご紹介のhttp://www.youtube.com/watch?v=scBpZvXHP5g 聴きましたよ。いいですね。この曲のお陰で私も渋好みであることを再確認。

hiroさん ビオラですか、素敵な趣味ですね。archangelにハートを、いえ、全身を射貫かれてScottにのめり込んだ者として、同じ経験をお持ちのhiroさんのコメント、これからも楽しみにしています。Scottのバリトンボイスは他の追随を許さない。ああ素晴らしやですね。

能、見えないものを見ようとする、幽玄の世界等々のご意見、心底納得です。ちなみに、DriftのJolson and Jones この曲の最後の方を耳にした時、荒行真っ只中の行者の読経ってこんな感じかも…ってな印象を抱いたことを今思い出しました。Scottって修行僧?!
0109archangel
2010/08/26 14:01
ycockerhさんの再登場はいつ?と、首をちょっぴり伸ばしつつ、突然ですが、0109archangel本日より改名致します。swallowさんではないですが入力ミスしそうで(苦笑)。皆様よろしくお願いします。
0109gel
2010/08/26 14:29
0109あーちゃんげる・・ってやっとすらすら打てるようになったのにー(爆笑)0109gelさんこれからもどうぞよろしく!
偉そうなこといってるわりにDriftぜんぶ聴きこんでないんです。どーも聴きやすい曲に逃げてしまう・・
あー早く涼しくならないかなーっ
swallow
2010/08/26 17:55
みなさん、すみませんが、しばらくお暇をといったのは、4ヶ月ぐらいの意味です。 でも、毎日読んでますよ。ちょっと日本語を読むだけでも、随分リラックスできて、この1−2分が唯一の憩いのひと時と言う、今日この頃。皆さん、会話を続けてくださいね。 ただ、書く暇がないんです。 もう、睡眠時間もおぼつきません。 トホホ。。。 
こちらは急に涼しくなりました。 では、また。
ycockerh
2010/08/27 10:46
swallowさん 質問していいですか。18日のコメントに【Gary、芸能界に見切りをつけて他の道へと進んだのは賢明でしたね】とありますが、Gary、どんな道へ進んだのでしょうか。信じられないレベルの無知度!と唖然とされるのを覚悟しつつm(__)m

ycockerhさん こちらはまだまだ酷暑。TV情報によると今年は10月頃まで暑いらしいですぅ。辛っ…。
0109gel
2010/08/27 12:30
0109gelさん
Garyのその後の仕事についてはたしか「宅配会社?」で働いている、とScottが話していたとどっかで読んだ覚えがあるのです。あちこち探したのですが、ちょっと思い出せませんー(TT)ただ、まったく音楽とは無関係の方面に進んだことは確かだったと思います。どなたかご存知の方いらしたらお助け舟っm(_ _)m
swallow
2010/08/27 17:22
私知ってます。 時間がある時に書きます。 待てなかったらごめんなさい。 
ycockerh
2010/08/28 01:00
ギャッ!!!ycockerhさん 書き込まずにはいられないですよねゴメンナサイ 知ってますよが沢山のycockerhさんが、今やるべき事に没頭できるよう、質問は鍵付きBoxに入れます。知りたいこと一杯だったら本買って読めよなぁ〜と自分に言ってます。ああ翻訳本欲しっ。
0109gel
2010/08/28 09:18
*B面シリーズ(第17弾)
88年UK盤(OLD GOLD)OG9779「涙でさようなら」の
B面だったのが「初恋は死なず」である。
オリジナルは61年ジェリー・フラー盤ですよね。
 対訳は...
突然に 君が恋しくなった
最後にキスをしたのはずっと昔のこと
君の瞳を見つめていたい
そう 今も 僕は君の夢を見る
君のいない人生は空しい
君は初めて愛した人
そして初恋は 永遠に胸に残るものだから

寂しいとき ただ君だけを思う
最後のキスは一度きり
そして僕たちは別れてしまった

遠い昔の愛が 僕に思い出される
初めて愛した人は君
そして初恋は永遠に胸に残ると

もしも 君も僕を思うなら
そしてまだ 僕を愛しているなら
偽りの人生を捨て 互いのもとに走ろう
僕には君 君には僕が
かけがえのない存在なのだから
初めて愛したのが君
そして初恋は 永遠に胸に残る
いつまでも消え去りはしない

++実は82年にPHILIPS(IPS001)からA面発売されて
いたんですよね。(B面は「太陽はもう輝かない」)
珍しくジャケット写真で出ていました。
tomappu
2010/08/28 21:51
tomappuさん
「初恋は死なず」の対訳いつもながら有難い限りです。このScottの風邪熱にうかされたような(?)なんとなく湿っぽい声は当時のハイティーンにはたまらなかったでしょうね。若さあふれる歌声。それにしても当時1曲のレコードの売上げにいろいろ苦心したことがtomappuさんのデータで良く解りますね。82年にA面でそのB面がのちにWBの代表曲になる「太陽はもう輝かない」で。そして88年に「涙でさようなら」のB面でカップリングされたり・・・その曲の運命のようなものを感じます。
それにしてもこの曲もドラムスが素晴らしい。(Garyごめんよー)あとこれは独りよがりですけど、リードギターはJhonが弾いている気がしてならない・・もしそうだとしたらベースは・・おおScott君ですな。そう思って聴いてみるとなかなか楽しいですよ。
swallow
2010/08/29 16:30
swallowさん やってみました。ほんとっ、いい。勝手に仮想ステージを作り上げて愉しみましたよ。Garyの件もありがとうございました。こうして対訳で歌詞をしっかり理解できると、Scottの歌い方と言うか表見への興味もふくらみ、好きだゾのトップ10に入るこの曲、ますます好きに。
tomappuさんいつもほんとありがとうございます。英語力を備えた人が、ああウ・ラ・ヤ・マ・シ
0109gel
2010/08/30 10:27
catwalkerさん
どうしても、質問虫がモゾモゾ動きを止めず投稿です。
8月14日のycockerhさんのコメントの中に【ジョンは彼が作ったThe New Walker Brothers スコット代わりの何というかMr.物まねが歌って昔のファンを呼び戻そうとしたようです】との文章。この「Mr.物まね」とやらは、ずっと以前にコメンテーターの「りんごさん」紹介の人物と同一人物なのかしらん?と気になってしまい。お時間が作れた時にでもお願いできればとスミマセンm(__)m
0109gel
2010/08/31 14:19
0109gelさん
でしゃばりswallowおばさん、忙しそうなcatさんになり代わって[誰も頼んでない・・cat] 言わせてください。りんごさんの(そっくりさん)とはちゃうんではないでしょうか?確認しようとしたら見つかんないのですが。りんごさんのは若い人だったから年代的にあわないのでは?JhonがNew Walker Brothersをつくっていたときは1957年ごろでしょう?記憶ではもっと新しい動画だったような・・で、でも本物だったら・・おお、お宝ですぞ、こりは!ふむ。
swaollw
2010/09/02 22:57
私のコメントが混乱を招いているようなので、責任を感じ、情報を送ります。 JohnがThe New Walker Brothersを結成したのは1973年だと思います。 The Impossible Dreamの271−273ページあたりに結構詳しく出ています。(swallowさん、チェック!) The Reading Evening Post(新聞)に紹介されています。 「音はかなり昔のままだが、顔は全く違う」 Steve Gilbert(Drum) Dave
Lingard (Guitar) Mike Keeley (Bass) Jon Turner (Keyboards) そして Johnと new Scott。 new Scottは30代のアイルランド人 Jimmy Wilson. 彼も豊かなバリトン ヴォイスの持ち主で、かわゆい感じ。 しかし、メンバーの誰よりも背が低く。Scottより12インチ(30センチ)も背が低かったので、Scottのイメージをカヴァーするのは難しかったようです。 でも、もしWBが解散していずに、1973年まで歌い続けていたら、こんな感じの音かなと言うようなグループだったと書いてあります。 これで謎は解けましたか。私もその動画が見たいので、場所を教えてください。 新学期が始まって、学生数が倍増!私のクラスは大盛況です。 第一週目は本当に疲れる。。。 
ycockerh
2010/09/03 06:33
swaollwさん ycockerhさん
ありがとうございまぁ〜〜すっ!! & スミマセ---ン
0109gel
2010/09/03 13:32
穴があったら入りたいとは今の私の事・・おお恥ずかしい。1975年を1957年と間違えて変なことを言ってしまいました!暑さのせいにしたいけど、生来のおっちょこちょいにボケを併発したようです。
ycockerhさん,お忙しい時に混乱させてしまって申し訳ありません。まったくをもって貴女様のせいではありません。The Impossible DreamのP271−P273チェックしました!
0109gelさんもはぁ?って思ったでしょ。ごめんなさいねー(><)  で、改めて落ち着いて考えてみたら、あらもしかするとあのそっくりさんは本物?(ああまぎらわしい!)りんごさんのコメントがまだ見つかりません。gelさんわかります?やな顔しないで教えてくださりませ。
swallow
2010/09/03 16:01
はぁ?なんて思ってませんよ。自分のトンチンカンに恥じ入ることだけで精一杯でしたぁ。
りんごさんのコメントは、ひとまずペンデイングってことで姿を消されたという記憶があります。けどなぁ〜ってレベルの記憶で申し訳ないで間違いかもですが…
0109gel
2010/09/03 16:52
swallowさんがお持ちの本、アマゾンでセットで売っているので買おうかと。が、そこで、Scott Walker: A Deep Shade of Blue [ペーパーバック] ちゅうのを発見。けど、9000円近くの価格にビックリ。じゃ、UKアマゾンでと見てみたら安く買えそうなんで手続き。しかし、ガックリ残念。日本には送ってくれないみたいですぅ。
そこで、今は、swallowさんお持ちの本、買おうかなぁ、読めないし、止めよかなぁ…と行ったり来たりの真っ最中です(苦笑)
0109gel
2010/09/03 17:15
0109gelさん
心揺れる今の貴女にこんな誘惑めいた事をいうのは私も悪よのう・・・読めなくても中のフォトがお宝だと私はおもいますよ。 The Impossible Dreamはycockerhさんおっしゃるとおり少ないですけど、とてもきれいにプリントしてある。一時話題になったベットでシャツの前をはだけて後ろに美女をおいた意味深セクシーポートレイトもどーんと。OUR STORYのほうはJhon&Garyが中心だけどかなりレアなフォトが掲載されてます。それにゆーっくりと頑張れば読めない事もない(笑)心がちぢに乱れるのは買っちゃってから翻訳本が出たら・・・ってこと。DVDでも同様なことがあったしね。まあ私のようにコレクションで持っていたいという考え方もありな訳ですが。ウシシgelさん今晩寝ないで悩んでみて。
ワタクシめはまた明日から姑のつきそいでネットの届かぬ地へ行ってきます。ブログ禁断症状にならぬうちに帰宅したいと思っておりますが。勿論携帯でチェックはやりますよー(^^)/
swallow
2010/09/03 21:32
*B面シリーズ(第18弾)
「夜がやってくる」はUS盤シングル(Collectables
COL4244)「太陽はもう輝かない」のB面で出ていましたね。06年8月、地元ラジオ局夕方の情報番組の中で
WALKERSナンバーをかけてくれとお願いしたら4日連
続でオンエアーとなりました。3日目の8月23日に
「夜がやってくる」が流れました。
初日は「ラヴ・マイナス・ゼロ」
2日目「ロンリー・ウインズ」
4日目が「悲しい歌を聞かせないで」でした。
 対訳は...
夜がやって来た 空を見上げよう
愛の輝きを放つ星を
君と僕 二人きり
夜がやって来た 君のキスは
この上ない喜びをくれる
あたりに音楽が溢れる至福の夜

二人が離れて過ごした時間を思って
僕の心に涙の雨を降らせた時を

夜がやって来た 夜は毎日やって来る
だけど今夜は神聖な夜
君は僕のもの もう一度
tomappu
2010/09/13 16:51
tomappuさん
いつもながら御当地のラジオ局を自由に操れる(?笑)羨ましいこと限りないですね。またリクエストに応えてくれたとはいえわりかしマイナーな選曲!ラヴ・マイナス・ゼロがややメジャー?ってくらいで。
 Here Come The Night,この曲なんとなくScottの歌い方がセクシーに聞こえていたのですが、対訳を見ると純情そのもの。映像にすると見つめあう若い二人の周りをカメラがグルグルローリングしながらアップして最後に満天の星空にアングルを向けていくって感じ・・・すいません、また暴走してしまった!
swallow
2010/09/14 10:46
WALKERSのアルバムは各国で編集を異にしていました。
(ヒットシングルの「僕の船が入ってくる」「太陽はもう輝かない」を組み入れた為)ドイツ盤・オランダ
盤・US盤では「雨に消えた少女」が外れてしまった。
日本盤(若干の違いもあるが)は14曲構成でしたので
「雨に消えた少女」は収録されていましたね。
 対訳は...
夕べ ひとり 町を歩いた
酷い雨が視界を遮っていた
僕は心を奪われるところだった
僕は彼女を愛し 彼女は僕の心を弄んだ
霧の深い夜を 時折 明かりが照らした
僕の胸は 悲しみで溢れていたけれど
その時 雨の中に失ったあの娘と出会った

君はそこに立っていた 髪には雨粒が光っていた
君の眩しい微笑みに 僕の心は震えた
そして今も あの思いは 消え去ってはいない

振る返ると 物音ひとつ立てず
君は消えていた
忘れなければいけない
自分にそう言い聞かせても
君の思い出は まだこの胸にある
足を棒にしても 結局は無駄
雨の中に失ったあの娘は見つからない
雨の中に失ったあの娘には二度と会えない

tomappu
2010/10/07 17:00
tomappuさん
今回もまたまたありがとうございます。手元の対訳ファイル着々と充実。嬉しいです。
0109gel
2010/10/08 12:39
*B面シリーズ(第19弾)
前作「太陽はもう輝かない」が大ヒットを記録し頂点を極め「心に秘めた想い」もチャートの13位まで上昇したが、ヒットの規模が小さくなった事は否めない。
この結果を受けての発言でしょうか?
「僕たちのイメージじゃなかった。僕たちのレコードを買ってくれる人は、もっとスローでドラマチックな
失恋のバラードものを期待していると思うんだ。
コマーシャルベースに乗った一般受けするような華やかな歌とか、ミュージカルじみた喜劇的なものはやり
たくないし...」7枚目以降のシングルもPHILIPS方式
が災いし大ヒットに至らなくなる。
日本では「孤独の太陽」のB面でしたね。
 対訳は...
何も言わなくてもいい 分かっているから
ずっと前から知っていた訳じゃないけれど

何も言わなくもいい
僕はもう知っているから
さようならの言葉はいらない

今 君には新しいキスの相手がいる
過去は過去なのか もう消えてしまったのだろうか

冷たくしないでくれ 優しくしてくれ
君の気持ちは知っている
さようならは言わないでくれ

人生はそんなものだと言ってくれ
出来る事なら ここにいてくれ
君は僕に忘れ難い経験をさせようとしている
tomappu
2010/10/19 17:39
*B面シリーズ(第20弾)
ラジオから流れるロレイン・エリソンのStay With Me
(オリジナル盤)も独自の味わいがありました。
WALKERSは9枚目のシングルとして発表、「もしこの曲が1位にならなかったら僕たちは解散する」と語った
ようだが、最高26位止まりであった。日本盤はA・B面を差し替えて発売、編集アルバムには定番曲として
組み込まれている。
 対訳は...
こんな事になっちまって
お前は何処に行っちまったんだベイビー?
誰のところに行って
その頭を乗せる肩を見つけたんだ?
ベイビー俺じゃダメなのかい?
俺はお前を大事にしなかったって言うのかい?
ああ俺には信じられないんだ
お前が本当に言っちまうなんて

俺と一緒にいてくれベイビー
もう俺はやってけないんだ やってけない

優しさが欲しかった時
お前は誰と触れ合ってたんだ?
俺だってお前を 心から可愛がってやったぜ
その代わりに 俺は幸福を手に入れたんだから
ベイビー俺が何をしたって言うんだ?
俺が優し過ぎた事か お前にとって優し過ぎた事か
ああ俺には信じられないんだ
お前が本当に言っちまうなんて

思い出せよ お前はいつも電話で俺が必要なんだって
言ってじゃないか
思い出せよ お前は決して俺から去らないって
言ってじゃないか
思い出せよ 思い出してくれよ
頼むから 心から頼むから ああお願いだ

俺と一緒にいてくれ 俺と一緒にいてくれベイビー
tomappu
2010/10/19 18:29
tomappuさん
いつもありがとうございます〜m(__)m!
OKOGE
2010/10/20 02:05
「引っ越し祝い」 スコット・ウォーカー Scott 音楽のみなもと/BIGLOBEウェブリブログ
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