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zoom RSS ♪ Happy Birthday to you from Japan

<<   作成日時 : 2011/01/08 12:07   >>

トラックバック 0 / コメント 17

1月9日はScott Walker68歳の誕生日。 (Here's a birthday present for you, I hope you'll like it.)  

現代ロック音楽界のポラリス(北極星)として独自の存在でありながら 謙虚で飾り気のない人柄と自然体で生きる今のスコット・ウォーカーに ますます惹かれる日本の私たちからのお祝いです。

     Wish you all the best for your 68th birthday.
          Hope you continue to shine
.


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今回はScott Walker68年の音楽人生を寿ぎ スコットが喜こんでくれそうなBirthday Presentを選んでみました。

「小島一郎写真集成」(Kojima Ichiro Photographs) (青森県立美術館)

昨年からNHK-BSで放送されているドキュメンタリー番組『男前列伝』 その中で取り上げられた青森の写真家「小島一郎」の昭和30年代の津軽の風景写真は 実に鮮烈なものでした。

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小島一郎の写真は スコットが好きだった北欧の映画監督カール・ドライヤー(Carl Th. Dreyer) イングマル・ベルイマン(Ingmar Bergman) アキ・カウリスマキ(Aki Kaurismaki)等の世界と重なる北方の自然と人間の夢幻のイメージに満ちています。
何気ない光景が 小島の写真術によって《一瞬》がたちまち《永遠》へと昇華。 
岡本太郎・土門拳の民族的な「動」のエネルギーに対して 小島一郎の視線には 自然と共に在る人間の静謐な生命力への共鳴が感じられます。 

私が住む北国の町にも 同じ風景が広がっています。 日本海から吹きつける地吹雪も昔のまま・・・。

モノクロの陰影でとらえた日本の寒村の姿 かなりムチャブリになりますが もしかしてスコットも好きかも〜ということで小島一郎の写真集をプレゼントに選んだ次第です。

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上は在りし日の小島一郎 (1924年〜1964年) スコットより18年前に生まれスリムで繊細な美男でしたが 志半ばの39歳で夭折。

NHK TV 「男前列伝」〜「小島一郎 ダレモマネデキナイコト」

          2011年  再放送

   1月10日(月=祭)・・・BS-2 午後11:10〜11:40

   1月12日(水)・・・・・・BS hi  午前 8:00〜 8:30 

   1月13日(木)・・・・・・BS-2 午後 8:00〜 8:30 

  『昭和30年代の青森。厳しい自然の中で、こん身の思いでシャッターを押し、“しびれるほどの身体感覚”を印画紙に焼き込んだ写真家・小島一郎。 津軽の何気ない日常を写したようでいて、モノクロ・つや消しの画面に浮かび上がるのは、“超現実”のような風景である。 小島は、津軽の何を表そうとして、一連の写真に取り組んだのか。 小島にひかれる俳優・松重豊が、津軽の地を訪ね体感する。』 (番組広報より)

「小島一郎写真集成」はamazon等で発売中。 詳細はこちら

さて皆さんからのバースディ・プレゼントはどんなでしょうか?
スコットが喜びそうなユーモラスなメッセージやグッズ等々本稿にUPしますのでご紹介ください。 (終了しました)

*なお このプレゼントはあくまでWEB上でのお楽しみ事とご理解願います。(^_-)

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コメント(17件)

内 容 ニックネーム/日時
青森の写真家「小島一郎」、初めて知りました。まるで絵画のようですね。1枚目の写真を見たとたん、以前「音楽図書館の館長さん」がブログで紹介されていた【ガブリエル・バンサン】を連想しました。圧巻です!
芸のない話でお恥ずかしいですが、catwalkerさんのこの記事をScottへお届けすることに100票!!!
0109 gel
2011/01/08 19:27
Scott68回目バースデイ記念に私の一番の曲をUPしました。勿論  PLAGULE です!
http://www.youtube.com/watch?v=etCAJg1JAkI
若くしてこのような難曲を創り上げた天才Scott Walkerに最大の敬意をもって捧げます。
swallow
2011/01/08 23:04
catさん、この写真素晴らしいです。
真っ先に去年本屋のお客さんに教えてもらった
フェリックス・ティオリエの仏農村部の風景写真を思い浮かべました http://katakuriko.jp/blog/2010/07/post_40.html。
遅ればせながら最近古い写真の良さに気づいたところで
自分がプレゼントをもらったみたいな気になって
調子づいています。
0109gelさんの意見に異議なし。激しく同意しつつ僕も一票。
swallowさん、観ました。
うつむき加減の若きスコットが1分50秒あたりでやはりうつむいた現在のスコットに切り替わるところ、ゾクッと来ました。
先日、音楽図書館リアル版ではじめてスコット(Scott1)を貸し出しました。感激。
miracle-mule
URL
2011/01/09 01:38
Happy Birthday to Scott Walker!!!
catさん、絶対これ彼は気にいりますよ。いやむしろもう知ってるかもしれないですよ。ものすごい勉強家だから。「小島一郎」の写真集は旦那が好きで持ってまして、日本のモノクロの写真家として第一人者と紹介されてました。だからScott知ってると思うんです。
3枚目は日本じゃないみたい、昔のイタリアの田舎の風景を思います。アンナ・カリーナあたりが道の向こうからスカーフをかぶって足早に歩いてきそうです。
miracle-muleさん
早速のご視聴有難うございます。
このPlagulはカフカのペストをモチーフにした、との解説を覚えています。「さあ、奴をつかまえろ。」といういわば形のない物への挑戦のような詩を彼はブラックソウルのように歌っています。曲は今日の作風に良く似ていますよね。いわば原点の曲でしょうか。若干24歳にして凄い才能だと思います。Photoを若いの最近のとまぜたのは彼の音楽に向き合う眼差しがまったく変わらない事に気付いたからです。才能と現実社会の確執に挫折の連続だった彼が不屈の眼差しでこちらを見据えているスチールでオープニングとエピローグを飾りました。

swallow
2011/01/09 11:50
>0109gelさん miracle-muleさん
気に入ってくれてウレシイな!
最初は私もフェリックス・ティオリエを連想しましたが 実際この写真集を手にしてみると 無彩色のモダンな美しさと北国に生きる人々への優しい眼差しが生み出した写真の数々に感嘆するばかりでした。これは本当にScottに贈呈したいなと思っちゃいますよ!

>swallowさん
"The Plague"はScottのオリジナルの中でも実験的で挑戦的な楽曲ですよね。swallowさんのご推薦に納得!
Scottの初シングル"Jackie"のB面だったせいか あまり注目を浴びてなかったのが口惜しいほど。

またちょっと気付いたんですけど タイトルにスペル・ミスがあります。。。
catwalker
2011/01/09 13:11
うへへマジ〜またやっちゃいました〜catさん毎度すいませーん。世話の焼けるこっちゃ!(+_+;)すぐ消し消し・・・
swallow
2011/01/09 14:17
UKのScott Walker Yahoo Group でも誕生日を前に盛り上がっていますね。 The 30th Century Manを誕生日にぶつけて再び上映するようですね。 それから、Jomoの中でScottの2006年の続編という形で新しいアルバムが今年の末ごろ出そうだと言う記事をめぐって、"Pigs might fly" 彼のことですからあまり期待はできませんが、奇跡が起こるかもしれない、と言うところです。 UKのファンも奇跡を信じたいと言う祈るようなコメントが続々! 私も信じたい! その中で、Scott Walker NightのビデオのURLがのってました。 
http://www.youtube.com/user/revere#p/c/3A826ED9E31B5819/0/LpvxbgQzC3k
なかなかいいんじゃないんですか。 オーケストラなしでも、よく歌いこんでいるなと言う感じですね。 


ycockerh
2011/01/09 14:34
ycockerhさんに教えてもらって大急ぎでUKのファンサイトを開けてみたらなるほど盛り上がってますねー。こうして世界のあちこちでHappy BirthdayしてるのScott自身は知ってるのかなぁ。ふふっと肩をすくめてたりして。Scott Walker Nightも観ました。素敵ねえ。ていうかこんなこと出来るUkのファンが羨ましい・・・Photoもついでに覗いたらOH!Scottが赤ちゃんの時うさぎのぬいぐるみをきゅーってだっこしてるー♥前にも見た事あるけどこれってまさに今年の日本向けじゃないですか。これで年賀状作りゃ良かったなー。もらった方は「どこのこ?」でしょうけど。めちゃめちゃキュートですわねぇ(^^)
swallow
2011/01/09 23:12
帰宅が間に合わず途中からでしたが
今日の再放送を見ました。
美しいというだけでは済まない美しさでした。
魂を美しくしたいという趣旨の発言があったそうですが
その魂が写り込んだような写真でした。
catさんが何故小島一郎をScottに重ねたのが納得できる気がします。
miracle-mule
URL
2011/01/11 01:23
>ycockerhさん
Yahoo Group情報のご紹介どうもありがとう。
"Pigs might fly"「まさか!」って意味なんですね。
私は憶測で「豚もおだてりゃ木に登る」なのかな〜って思ってました(+_+)

>swallowさん
少数ながら日本でもScottへお祝いできてメデタイこってす。 試しに"Scott Walker birthday"ってググったらgoogle jpではトップ google UKでも上位にランクされてました〜!(^^)!

>miracle-muleさん
すてきな感想を寄せてくださってありがとう。
小島一郎の美しさはまさにmiracle!
「ダレモマネデキナイコト」を無心にやり遂げる人の美しさを 小島とScottに感じた次第です。
おしゃれな「ラバ図書館」で何かお借りしたくなりました!
catwalker
2011/01/12 02:02
catwalkerさん
万歳三唱!!やったーっ!(おっとまた野太い声が出てしまった)いやぁーこいつぁ春から縁起がいいわい、かんらからから・・・(^o^)
よかったですねー。このブログの内容の濃さとcatさんはじめ皆さんの熱い思いが結集した証でしょう(ホントは勝因と言いたい・・笑)
これでJomoがいう新しいScottのアルバムが出れば言う事なしだけど、こればかりはどうですかねぇ・・
ロイヤルバレエの仕事のほうが1段落しなきゃだめじゃないかしらと思うんですけど。とにかく無理をしないで確実なお仕事に専念してほしいです。
今朝のBS.hi見逃しました(TT)明日は必ず。catさんの”「ダレモデキナイコト」を無心にやり遂げる人の美しさ”の1行、muleさんの言葉を借りて激しく同感!!!
swallow
2011/01/12 11:07
トップランクオメデトウ記念スペシャル(でもないかな?)catさんお気に入り、 Looking for me”をアップしました〜
http://www.youtube.com/watch?v=A5xDISc8eNw
unreleasede のです。私はこっちが好きです。
swallow
2011/01/12 13:21
このブログ、google jpではトップということは知っていましたが、google UKでも上位にランクインとは!!素晴らしい!!!おめでとうです!!catwalkerさん!!!

UKでランクインならば…という訳ではございませんが、昨年発見したMartin Newellの「スコット・ウォーカーに恋して "She`s In Love With Scott Walker" 」 
http://www.youtube.com/watch?v=O3yRlRcHbPY&feature=player_embedded をお届けしたいなと。Scott、迷惑かしらん。

swallowさん、Looking for me”にも拍手。ますます編集の腕を上げていらっしゃいますね!!
0109gel
2011/01/12 17:16
0109gelさん
私も賛成。”おやおや・・・”ってScottのくすくす笑いが聞こえそうですね^^
アップお褒め頂き恐縮であります。ナントカもおだてるとどんどん登っていくって性質なので自分でも制御不能です(^^;)
swallow
2011/01/12 21:41
catwalkerさん
先程、BSで小島一郎みました。旦那と仲良く観はじめたんですけど「・・・あーこれこれ、これがいいんだよー。これはね・・・」ってうんちくがうるさいのなんの。静かに観たかったのにー。
でもあの空の描いたような雲の陰影はネガを焼く時の手法だったとは。自分の心で捉えた画になるまで焼き方にこだわった、なんてところはScottにも相通じる探求心でしょうね。突き詰めて偶発的にも「あっこれだ!」という瞬間を見つけた時、それは芸術となるのでしょう。DVDでScottが「レコーディングは冗談なんか言わない。真剣そのもの。」と言っていた事をおもいだしました。二人とも心がきれい。
swallow
2011/01/13 21:52
>0109gelさん
ご依頼の件 勝手ですみませんが 構成上後日にさせてくださいな。

>swallowさん
ご覧頂いてどうもありがとう! そうよね〜今回の番組は静かにジッと見ていたいですね〜。でも心強い理解者がそばにいて頼もしいじゃないですか!
そしてサスガswallowさん 表現者として両者の共通項をガッテンしてくださって望外の喜びです!
catwalker
2011/01/15 03:03
catwalkerさん はあ〜いっ!!! 却下もOKですよ(笑)記事構成は、ご意志のままにご自由にどうぞどうぞ!です。こちらとしても、その方が、次は何が出て来るのやら…と、楽しみが増えるってもんです(笑)
小島一郎、オンデマンドで観る予定です。絶対に!!
0109egl
2011/01/15 09:48
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